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■急激な温度差が危険

高齢者が起こす心疾患、脳血管障害の誘因となるものの1つに急激な温度差があげられます。冬場など、暖房の効いた部屋から気温の下がったトイレを使用するときに、気温差から急激に血管が収縮して症状が出ることがあり、トイレの中で倒れてしまうケースも少なくありません。 |
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資料提供:松下電工(株) |
| 極端な温度差は体に負担をかけます。冬でも安心して使えるよう、トイレの外と中の温度差をできるだけつくらないよう、トイレ内に暖房機を設置しましょう。ただし、トイレは狭い場所ですから、じゃまにならないタイプの足元ヒーターがおすすめです。また、温かいお湯でのお尻の洗浄やヒーター付きの暖房便座の快適さも喜ばれます。 |
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資料提供:松下電工(株) |
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■狭い場所だからこそユニバーサルデザインが効果的

狭い場所で立ったり座ったりの動作をする場所だからこそ、ユニバーサルデザインの配慮がより効果的といえます。
近頃は、タンクのないコンパクトタイプの便器が人気です。便器後方にゆとりがあるので、手洗器が設置でき、ラクに手が洗えます。また、タンクがないため、便器の後方を介助スペースにすることも可能です。さらに、便器の前に立つと自動で蓋が開閉するもの、便器洗浄のために振り返らずにすむように、フルオートで便器を洗浄したり自働洗浄スイッチがあるもの、人体を感知して足元を照らすライトが付いたものなど、快適機能付き便器もあります。 また、紙巻器は、片手で紙を切りやすいペーパーホルダーを選びます。 |

資料提供:東陶機器(株) |

資料提供:東陶機器(株) |

資料提供:松下電工(株) |

■アームレスト

今お使いの便器にアームレストを取り付けると、立ち座りの際に膝や腰がラク。不要なときは跳ね上げておけば、じゃまになりません。また、立ったり座ったりするときバランスをくずさないように、自然に手のいく場所にしっかりした手すりを設けます。便座の左右に横手すりを付けて、両手をついて体を押し上げ、立ち上がることのできるようにします。 |
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資料提供:松下電工(株) |

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■トイレのドアは必ず外開き

トイレのドアは内開きだと、いざ事故が起きて助け出そうとした場合に、倒れた人にぶつかってドアが開かず救出できない状態になります。トイレのドアは必ず外開きにし、鍵は外から開けられるものを取り付けましょう。中から鍵がかけてあっても外からコインなどで開けられるものがあり、子供がいたずらしたときにもこのような鍵だと安心です。 |
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資料提供: 松下電工(株) |
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